テニスは頭脳が9割 のレビュー


テニスは頭脳が9割 あなたのテニスが進化する120の哲学

教材名

テニスは頭脳が9割
あなたのテニスが進化する120の哲学

著者名 田中 信弥
内容

書籍

 

メールマガジンで大好評を得たコンテンツが待望の単行本化!
5万人のテニスプレーヤーが「読んだらテニスが上手くなった!」と豪語した珠玉のヒント集!

 

【1 読めば強くなる新しいテニス哲学】

  • テニスは頭のスポーツ!
  • レベルアップできない本当の理由
  • なぜあなたのテニスは進化し続けるのか?
  • “能力”を活かそう!
  • 常識を超えた結果を出す人々の習慣
  • 学び続けることこそが上達の秘訣
  • ミッション(使命)を入れよう!
  • あなたにとって最適なアドバイスとは?
  • 練習と試合の“真逆”の感覚をリンクさせよう!

【2 確実に効果を発揮する“究極”のテニス上達法】

  • 映画の見方からテニス上達法を学ぶ!
  • テニスの“上手い”人と“強い”人の違いとは?
  • 練習メニューは自分で決める!
  • ゴール設定をしよう!
  • 紙とペンで上達する方法
  • テニスノートをつけよう!
  • 素振りは“必ず”取り入れよう!
  • 反利き手の練習で上達度合いがアップ!
  • ガットの適正テンションは?
  • 他人に実力を引き上げてもらう方法
  • 自身の成長に直結するコーチの選び方

【3 ワンランク上を目指すテクニック改善法

  • 大袈裟な動作を導入することが“フォーム改善”の得策
  • 自分だけの“間”を手に入れよう!
  • スイングは分けて考える!
  • “はば”を利かせているのはサービスとリターン!
  • アウトしてからコートに入れよう!
  • 自分だけの“オリジナルウエポン”を作ろう!
  • 自分に合ったラリー時間(速度)を見つけよう!
  • ラリーミスを減らす秘訣
  • “ひねり”を使って打つために最も必要なこと

【4 “試合に勝てる”プレーヤーになる極意】

  • 良いラリーボールで“アシストショット”を生み出す!
  • “センターセオリー”を使おう!
  • 遅いボール=魔法のボール
  • テニスとオセロゲームの奇妙な関係
  • ファーストセットを取った者が90%以上勝つ!
  • 戦略は七つ用意しよう!
  • 無数の戦術を作り出して相手を翻弄する!
  • ミスの数を自分で決めて勝つ!
  • 対戦相手に気づかれずにミスを引き出す方法
  • 試合前の三原則を徹底しよう!
  • 会場の下見をして自分の居場所を作ろう!
  • 休憩時間が勝敗を決める!
  • “勤勉さ”と“自惚れ”の両方を持とう!

【5 威風堂々たる心を作るメンタル・テクニック】

  • プレッシャー軽減法
  • 目と目の間に第三の目を持とう!
  • 肯定的自己暗示を、早口で、大声で言おう!
  • 自己否定が頭の中によぎったら“現在進行形”に変換しよう!
  • 強気すぎない? 弱気すぎない?
  • ミスをいつまでも引きずらない方法
  • 悪い流れを断ち切る“現実的な”方法
  • メモを持参しよう!
  • 善戦止まりの罠

ほか

価格

1,365円(税込)

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管理人のレビュー

元となった田中信弥さんのメルマガは購読していたが、こうして書籍になるとあらためて「なるほどいいこと言ってるなー」って思えた。
技術的なことというよりは、試合に勝つためのメンタル・戦術、テニスというスポーツの捉え方、練習の取り組み方といったヒントがメイン。
きっといくつも「へぇー」とか「えっ!そうなんだ」と思えるヒントが見つかると思う。
テニスが上手くなりたいすべてのプレイヤーにオススメできる本。

上達のヒント

練習のように試合を行い、試合のように練習をする。

練習メニューは自分で決める。

ボールを見過ぎない。

はばをきかせているのはサーブとリターン。

乳酸は30秒以内の運動ではたまらない。

対戦相手のレベルが低いと自分のレベルも下がる傾向にある。